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【シングルマザー芸能人】松居一代さん

松居一代について

1957年6月25日生まれ、滋賀県近江八幡市出身。タレント女優エッセイスト、ライフスタイル(家事)アドバイザー。所属事務所は松居一代事務所。1979年に『11PM』(よみうりテレビ)の、いわゆる"大阪イレブン"のカバーガールとして、司会者である藤本義一と並んで画面に登場し、芸能界デビューした。以後アシスタントとして定着し、4年間に渡り出演。

その後ドラマ「幻之介世直し帖」にて女優デビューを果たすと、数多くの映画、ドラマに出演。代表作は映画「マルサの女」(1987年)、「肉体の門」(1988年)、「夜逃げ屋本舗part2」(1992年)などに出演。2000年に自宅マンションの欠陥問題を取り扱った著作「欠陥マンション、わが闘争日記―ゼネコンに勝った!壮絶600日の全記録」を発表すると、エッセイストとしての活動領域を増やしていく。

中でも綺麗好き・掃除好きな性格から、掃除に関する独自の工夫を発表。TV出演だけでなく、掃除関連の著作を多く出版。細かい部分の掃除に便利な棒状の掃除用具(通称「松居棒」)を開発して、その作成法をTVなどで公開している。また、圧力鍋をプロデュースし、自らテレビショッピングで調理法を実演しているほか、包丁[3]や洗剤[4]をプロデュースしている。松居がプロデュースした商品は11種類ある。

2010年4月、愛媛女子短期大学健康スポーツ学科特任教授に就任。1986年にDCブランドの経営者と結婚、1989年に長男をもうけたが、1996年に離婚。長男は1999年にテレビ番組の大食い企画に松居と共に参加した。長男のアトピー性皮膚炎などのストレスが原因で顔面神経麻痺を患ったことがある。離婚後に住んでいたマンションの上の階が水漏れを起こし、自室の天井が抜け落ちるというトラブルに見舞われたことがある。法廷での闘争の結果、ゼネコン(清水建設)等を相手に勝訴した。

2001年に俳優の船越英一郎と再婚するも、夫・船越の家族からは最後まで反対されており、結婚式にも出席することはなかった。また船越は父・船越英二の遺産相続を放棄したことを明かしている。父・修は競艇選手を引退後、1999年の近江八幡市議選に出馬し落選している。2017年12月をもって、船越と調停離婚したことが発表された。離婚が正式に成立する直前であった同年6月27日、自身のブログに「恐怖の告白!!」と題した文章を掲載して以降、ブログやTwitterを通じて、船越との亀裂を報じたメディアや船越を非難する発言を繰り返したり、松居当人が出演してそれらの経緯を独白する自作動画を断続的にYouTubeに公開したりしていた様子を「松居劇場」と評され、一時期メディアで大きく取り上げられていた。

子供の数

1人

シングルマザーになった時期

2017年

芸能人以外にやっている仕事

何かとお騒がせの松居さん。2度目の結婚時には、既に子供さんがおられたので子連れ再婚ではありましたが、この度またシングルマザーとして再出発することになりました。とはいえ、お子様もかなり大きくなっておられますので、子育てからは解放されたという感じです。タレント活動としてよりも、実業家・投資家としての顔の方が有名で、かなりの資産をお持ちのようですね。


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